2011年9月23日金曜日

Sony Tabletと武豊

Sony Tabletの発売イベントは閑古鳥が鳴いていたそうな。ソニー好きとしては、悲しくもある。 同じく武豊も近年は凋落の一途。アドマイヤとの確執以降歯車が狂ったまま。こちらは誕生日が半月違い、身長もほぼ同じ、そして血液型も。競馬を知るきっかけとなったオグリキャップのヤネとして、日本はしがらみでダメなら、海外に行ってでも、もう一花咲かせて欲しい。

2011年9月11日日曜日

WIN5

先週の小倉遠征の熱気も冷めやらぬ中、妻と娘のお出かけをいい事に、今日も競馬三昧でした。

前回初めて的中無しということで、前週から約8億5000万円のキャリーオーバーが発生。それが注目を集め、28億3275万300円(28,327,503票)という最高売上を記録したそうです。
結果としては、以下の単勝配当で、WIN5の配当は1,008,010円(的中2,920票)。

阪神10R:   230円(1番人気)
中山10R: 2,330円(9番人気)
札幌11R:   520円(4番人気)
阪神11R:   640円(2番人気)
中山11R:   360円(2番人気)

これは美味しいのかと言うのを検証する。
例えば 5レースを2点ずつの計32点購入したとする。そうすると、元手が3,200円となる。
これを2点ずつ単勝を買うと、以下のとおりになる。

阪神10R:   1,600円 ×    230円 =   3,680円
中山10R:   1,840円 ×  2,330円 =  42,872円
札幌11R:  21,436円 ×    520円 = 111,467円
阪神11R:  55,733円 ×    640円 = 356,691円
中山11R: 178,345円 ×    360円 = 642,042円

ここでは単勝オッズが下がるという要素は入れていないが、1,008,010円に近い金額になる。しかも、今回は前週から約8億5000万円のキャリーオーバーが発生していたことによる配当増があったので、通常だと29万円程度だそうだ。
これだったら、パドックが見られる単勝を転がす方が的中率があがるのでは。でも、札幌11Rに単勝2点4万円の時点でビビってしまいそう。。。