2014年7月8日火曜日

カケホーダイ&パケあえる

先月、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」にしましたが、早速失敗したなと思った事がありました。

楽ナビに P-04A を USB で接続して使えるようにしましたが、この春にドコモに MNP したのだから、MVNO ではなく、ドコモで使えるようにしようと、ドコモ お客様サポートに電話。
数コールでつながるという幸運(?)もあり、早速「iPhone5s で使っている SIM を FOMA携帯に入れて、カーナビで使いたいので、mopera U を契約したい。」と告げました。
すると、若干のやり取りがあった後、数分ほど保留。

そして、「FOMA携帯で利用するのであれば、mopera U ではなく iモード契約が必要です。ただ、新料金プランでは、SPモード と mopera U と iモード契約は、同時に契約できません。」との回答。

やるなドコモ。

2014年6月22日日曜日

新料金プラン

3月に2台契約した iPhone5s ですが、2台目は家族間通話のみで勿体無く、データ通信プランに変更するため、イオンモールの用事のついでにドコモショップに寄りました。

事前に、ITmedia Mobile の「ドコモの新料金プランがスマホ+タブレットの“2台持ち”でお得になるか調べてみた」で情報収集。

現在のプラン
項目 料金(税別)
iPhone5s
タイプXiにねん・学割2014
0円
Xiパケ・ホーダイ for iPhone
5,200円
spモード
300円
AppleCare+ for iPhone
408円
月々サポート
-2,940円
消費税
442円
小計
3,410円
2台合計
6,820円

2台目は妻が使ってますが、妻は通話と携帯メールはガラケー(月1,400円ほど)を使っています。
ドコモショップにて自宅にある Nexus5 に変更すると告げ、データ専用プランへの変更を試算してもらいました。
「月々サポートが無くならないで変更できるか試算してみますね」って言っていたが、恐らくわかっていてやっているんだろうなって思いつつ暫し待つ。

プラン1(2014/8末まで契約可能)
項目 料金(税別)
iPhone5s
タイプXiにねん・学割2014
0円
Xiパケ・ホーダイ for iPhone
5,200円
spモード
300円
AppleCare+ for iPhone
408円
月々サポート
-2,940円
消費税
442円
小計
3,410円
iPhone5s(データプラン)
Xiパケ・ホーダイ ライト
4,700円
プラスXi割
-1,909円
spモード
300円
月々サポート
-2,940円
消費税
400円
小計
551円
2台合計
3,961円

2台目は iPhone ではなくなるので、AppleCare+ を外した。
試算の結果(消費税の計算が恐らく正しくない)として、2,859円安くなった。
ここで分かったのは、学割が外れること。
そして、プラン変更で iPhone に刺しても使えなくなると脅され、一旦退散。

自宅に戻ってから記事を読み直すと、ショップで試算してもらった「新料金プラン」が高かった事に気付く。
その原因は「シェアパック10」となっていた事。
どうも、客の有利な情報を提案してくれないのも含め、携帯ショップは好きではない(雰囲気も)。
ショップに出直すのもイヤなので、まずは、試算だけでもと 151 に電話。

プラン2(新料金プラン)
項目料金(税別)
iPhone5s
カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
2,700円
パケットパック(データSパック)
3,500円
spモード
300円
AppleCare+ for iPhone
408円
月々サポート
-2,940円
消費税
520円
小計
4,488円
iPhone5s(データプラン)
データプラン(スマホ/タブ)
1,700円
spモード
300円
シェアオプション
500円
月々サポート
-2,940円
消費税
200円
小計
-240円
2台合計
4,284円

整理すると、以下のとおり。


過去のデータ通信量は、2人あわせて2GBほど。
ここが悩みどころだが、超えても LINE とかは使えるので問題はないかな。

2014年5月14日水曜日

ROP (Return-Oriented Programming)

少し旧聞となるが、Windows XP で利用できる最終バージョンである EMET 4.1 に、ROP (Return-Oriented Programming) と言う攻撃手法を使うことにより、迂回されてしまうことが判明しているそうな。

Microsoftの「EMET」に迂回される問題、次期版で解決へ
BromiumによるとEMETの迂回は、「ROP(Return-Oriented Programming)」と呼ばれる攻撃手法を応用することで可能になるという。ROPを使った攻撃手法では既に、Windowsの攻撃防御機構「Data Execution Prevention(DEP)」や「Address Space Layout Randomization(ASLR)」も迂回されてしまうことが判明している。

では、ROP とは何か?

RECONシリーズ最終回 Return Oriented Programming(ROP) - ITセキュリティのアライ出し
ROP はReturn-into-libc と同様に、アセンブラで2命令程度の短いコードブロックをたくさん組み合わせることで、シェルコードの代替として実行する手法である。

これでは、ちょっと理解できない。


Return-oriented Programming (ROP) でDEPを回避してみる - ももいろテクノロジー
Return-to-libcによるDEP回避では、libc内の関数を呼び出すことでシェル起動を行った。 そして連続して関数を呼び出すために、pop命令+ret命令の先頭にジャンプしてスタックを操作するということを行った。 この手法を発展させ、ret命令で終わる命令列の先頭へのジャンプを繰り返すことで、任意の命令列を実行させることができる。 これはReturn-oriented Programming (ROP) と呼ばれる。

コードを使った実証実験の方が分かり易い。
と言いつつ、コードから遠ざかっている私には、全部理解できていない。もうちょっと勉強させてもらおう。

以下のページも見つけたが、これも後日読むことにした。
Practical Return-Oriented Programming


2014年5月13日火曜日

IE5 Quirks と HTML5 Quirks

Windows XP のサポートも終了し、カスタムサポートを締結せずに IE6 をネイティブで利用するには Windows2003 を使うしかない状況になりました(カスタムサポートを締結しても、IE6 のサポートは最大1年)。

ネイティブではありませんが、もう一つの方法としては、IEの互換モードを使う方法もあります。

ところが、IE11からはドキュメントモードが非推奨となったそうです。

IE5 Quirks の検証があまりされていないのか、不具合も多数出ているそうです。

そうなると、IE10 が移行先となります。

【参考】IE10 のドキュメントモード
 IE5 Quirks:互換モード
 IE7 Standards:IE7標準モード
 IE8 Standards:IE8標準モード
 IE9 Standards:IE9標準モード
 Standards:標準モード(IE10標準)


IEに関しては、以前サポートポリシーが変更(コンポーネントのサポートポリシー)となり、OSのサポート期間と同じになったため、恐らく Windows8(Windows2012) まではサポートされます。
※Windows8.1 の標準ブラウザは IE11 です。


IE10 は、IE5 Quirks と HTML5 Quirks の2つのモードがあるようなので注意が必要です。
  • 相互運用可能な (HTML5) Quirks モード
  • HTML5 などの業界標準のサポートを向上し、他のブラウザーとの相互運用性を高める目的で、Internet Explorer 10 では、Quirks モードの既定の動作が修正されました。
  • Interoperable HTML5 Quirks Mode in IE10
  • This HTML5-based quirks mode is the default quirks mode in IE10. IE's legacy quirks mode is now referred to as Internet Explorer 5 quirks.

2014年5月12日月曜日

Apache Struts

開発から離れてかなり立つため、WebやDBなどは知らないことが多い。
特に Apache Struts というのは、Apache HTTP Server のことだと思っていた。 勉強不足です。

存在に気付かないふり? Struts
  • 例えばApache Strutsにおいては、Googleで「filetype:action」で検索しておけば、Apache Strutsを利用し、かつインターネットに公開されているページを、全てではないにしても労力をかけずある程度把握できる。脆弱性(攻撃方法)が公表されてから実際の攻撃が行われるまでの時間が、徐々に短くなってきているのもうなずけるだろう。
  • 一般的にやられないという言葉は、「侵入されない」とか「マルウェアに感染しない」といったリスクゼロの状態を保つことを指すことが多いように筆者は感じているが、もはやそれは不可能である。であるならば、やられないの言葉の定義を変えてしまうことが必要であると筆者は考える。「何をやられたら嫌なのか」「何をやられたら困るのか」「どのような状態を避けたいのか」を考え、それをやられないようにと考えてほしいのである。極端な言い方になるが、サーバに保存された重要な情報を盗まれてしまうことを避けたい場合、仮に侵入を許してしまったとしても、重要な情報を盗まれなければよいのである。

脆弱性は何も守る側が先に発見できるとは限らない。当然、攻撃者が発見する事も多い。それがゼロディとなって現れる。そして、それが保守しているサイトを攻撃されるかも知れない。
そう言った意味で、余程外界との接触を絶たない限り、侵入される可能性は少なからずあると言う事が書かれていました。

この記事の事例にある会社のレベルまで達していないな、自分の保守しているシステムは。やばいぞ。

2014年5月11日日曜日

DNSキャッシュポイズニング

DNSキャッシュポイズニングに関する話題です。

なぜ、DNSはキャッシュポイズニング攻撃の危険に(まだ)さらされるのか

以前、対外接続環境の構築・保守をしていたことがあり、Firewall, メール, プロキシ, 社外向けDNSの設計に携わっていました。
その頃は、やっとセキュリティの重要性が認識され始めた頃で、Sendmail より qmail の方がセキュリティが高いとかやっていた頃です。
その後、別システムの設計のため対外接続環境を引き継いだのですが、社内でFirewall などを見ていくのは困難なため、社外にアウトソーシングしたそうです。

記事中に紹介されている Web-based DNS Randomness Test で、自宅と会社のDNS を調べてみましたが、GREAT ということで一安心。

そこで、DNSキャッシュポイズニングを調査。

DNSキャッシュポイズニングの影響と対策
カミンスキー氏が発表したDNSアタック手法と対策例
  • キャッシュDNSサーバが本来得られる正しい検索結果は、UDPを使っているため攻撃者による詐称が可能。
  • 攻撃により、メールが正常に届けられない、Webサイトを正常に閲覧できない、Webサービスの危険性が一層高まる、SSLの意味がなくなる、などのリスクがある。

DNSキャッシュポイズニングの原因・対策・その理由
対策として色々あるが、主に以下の対策が有効(その他は記事参照)。
  • UDPによるDNSクエリを行う場合に利用するSourceポート番号を適切にランダム化する。
  • 外部DNSサーバの再帰問い合わせ機能を無効化あるいは制限する。
  • 外部向けDNSサーバと内部向けキャッシュDNSサーバを分ける。
  • 外部向けDNSサーバを増やす。


久々に DNS の設定の話を読んで懐かしく。
本当にセキュアな状態を保つのは難しい時代になってますね。

2014年5月10日土曜日

ランサムウェア

一時期流行った、ウィルスに感染するとハードディスクの中身を暗号化して、解除するのに金銭を要求するランサムウェア。

古い情報収集型不正プログラムが再登場、ランサムウェアに誘導
今年確認された情報収集型不正プログラムには、不正なパッカー、難読化、「身代金要求型不正プログラム(ランサムウェア)」のバンドルといった新たな不正活動が追加されていました。


ここに出てくる「不正なパッカー」と「ランサムウェア」とは。

  • パッカー
  • パッカーとは、実行形式ファイルを実行可能な状態(自己解凍形式)で圧縮するソフトウェアのことである。圧縮することを「パックする」とも言う。共にセキュリティ関連の話題で言及されることが比較的多い。

  • ランサムウェア
  • ランサムウェアとは、マルウェア(悪意のあるソフトウェア)の一種で、ユーザーのデータを「人質」にとり、データの回復のために「身代金」(ransom)を要求するソフトウェアのことである。


ここで気になったのは、パッカーの説明にある「IntelliTrap機能」。
パターンマッチング方式にて判定を行った後にIntelliTrap機能によりルールベース方式による判定が行われます。このため、既にウイルスパターンファイルにて定義されたウイルスに関しては正確な検出名にて警告を確認することが可能です。

サンドボックス上で実行して、パターンマッチングした方が確実で良いと思うが、今でも使われている機能だろうか?

2014年5月9日金曜日

XSS(Cross Site Scripting)


Google 検索アプライアンス に脆弱性が出たようだ。

Google 検索アプライアンス ダイナミック ナビゲーションにクロスサイトスクリプティングの脆弱性(JVNVU#94205147)

自分の知識が怪しいので、XSS についておさらいしよう。

クロスサイトスクリプティング脆弱性とは?

  • リスクはcookieの盗難とページの改ざん
  • 対策は入力チェックとサニタイジング


ということで、この製品(アプライアンス)に、XSSの脆弱性があったということだった。

ActiveXを動かしたいということで、とかく信頼済みサイトに入れたがる。
そんなサイトに脆弱性があったら、cookieの盗難どころの騒ぎではなく、backdoor を仕込むのは容易に出来てしまう。
しかも、XSSの脆弱性は、インフラ管理者では防ぎようがないのも厄介な問題。

2014年5月8日木曜日

APT(advanced persistent threat)


FireEye の New FireEye Advanced Threat Report Reveals Global Expansion of Malware Attacks; Malicious Servers Now Located in 206 Countries and Territories によると、日本がAPT攻撃のターゲットの第4位になったそうな。

APT攻撃とは、独立行政法人情報処理推進機構の標的型攻撃/新しいタイプの攻撃 の 実態と対策が詳しい。

もう噛み砕いて易しいのは、シマンテック社の「サイバー攻撃 : 標的型攻撃とは、APTとは」(以下、引用)。

  • 標的型攻撃とは、金銭や知的財産等の重要情報の不正な取得を目的として特定の標的に対して行われるサイバー攻撃。
  • 標的型攻撃は「プロの」犯罪者による窃盗行為。
  • 標的型攻撃の典型的手法はフィッシングメール(偽装メール)+不正プログラム
  • APTは標的型攻撃の一種
  • APTは、具体的な標的に対して行われること、密かに行われること、標的への攻撃指向性が強いこと、そして、それらゆえに標的に対してカスタマイズされた手段で行われること、の4点において他の標的型攻撃と異なる


Symantec Develops New Attack on Cyberhacking によると Mr. Dye estimates antivirus now catches just 45% of cyberattacks.(アンチウィルスではサイバー攻撃の45%しか検知できない) とのこと。

昨今良く言われる通り、もう Firewall と アンチウィルスなど入り口で止めるのは限界があり、出口対策や、利用者のリテラシー教育でしか対策しようがなくなっているということでしょう。

2013年12月8日日曜日

ブラウザのプロセス数を制限

Windowsは6年前、iMacは5年前に買って、両方 Win8.1とMavericks という最新OSを入れて使っているが、ChromeとSafariがWebkit2でタブ毎にプロセスを分けるようになって、かなり重くなってしまった。というわけで、起動するプロセスを制限して見た。
  • Chrome
  • 起動オプション(引数)に "--renderer-process-limit=2" を入れる。
    これで起動されるプロセスが2つに制限されてメモリ消費が抑えられる(実際にはプラス3つ起動するようだ)。
  • Safari
  • ターミナルで "defaults write com.apple.Safari IncludeInternalDebugMenu 1" と入力して内部デバッグメニューを表示した後、"Disable Per-Tab Web Processes" を有効にする("defaults write com.apple.Safari IncludeInternalDebugMenu 0" で内部デバッグメニューを非表示にできる)。
これで両方かなり改善できた。


2013年12月7日土曜日

Xperia SP のシステムアップデート

Xperia SPのシステムアップデートの通知があったので、何気なくアップデートしてみた。
ところが、ダウンロードして再起動してアップデート途中で中断してしまう。
これは、Rooted や Xposed の影響だと思い、Rooted前の状態に CWM Recovery で戻す事に。
これが更なる不幸を呼び、バックアップから戻した後、Sonyロゴのまま起動しなくなることに。。。
あー、これが文鎮化かぁと思ったのも束の間、良く考えると Xperia SP は妻が使っているスマホなので、今日中に直さなくてはとちょっと焦ってきました。

とりあえず、アップデートサービス(Update Service)に行き、Windowsにダウンロードとインストール。
アップデートサービスを起動して、機種の選択画面で適当なものを選び(Xperia SPは出てこない)、Xperia SPの電源を落とした状態で、ボリュームの下を押しながら、USBをWindowsに接続する。
最初はUSBが認識できずバルーンが何度か表示されたが、何回かやっているうちにUSBを認識して、さらに機種を認識して、バージョンアップ用のモジュールのダウンロードが始まった。
ここで一安心。結果として、無事 Xperia SP は起動するようになりました。

今週は コツコツ蓄えていた FX が、急激な円高でマイナスになるという不運があり、それを金曜日の円安で半分ほど取り戻せたので、どちらも終わり良ければ総て良しということで。

2013年8月17日土曜日

ServersMan SIM LTE 100

「[DTI] ServersMan SIM LTE 100 ご利用機器発送手配完了のお知らせ」というメールが届き、数日後にSIMが入った封筒が届きました。
今回も配達証明が無い形での郵送。
定額で音声なしという事での割り切った対応でしょうが、OCNのように、受け取ってからアクティベートする方法でも良いのでは?

SIM交換自体は、交換後、APNとユーザー名を ynmbl.net から dream.jp に書き換えて終了。
3G携帯でスマートループを利用しているだけなので、何の恩恵もありません。
LTE対応にして、チャージでの利用を期待しているのか、LTEに切り替える理由がキャリア側にあるのかな。

2013年8月12日月曜日

ファイル削除

zip圧縮に続いて、今度はフォルダを削除するスクリプト。
関数の為、以下の様に呼び出して使います。
Call OldFileDelete("C:¥Temp", 7)



 ■指定フォルダの指定日数分を残してファイルを削除する
Sub OldFileDelete(strFolder, numDays) 
Dim objFSO
Set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

Dim MyFolder
Set MyFolder = objFSO.GetFolder(strFolder)

Dim MyFileName
For Each MyFileName In MyFolder.Files
If DateDiff("d", MyFileName.DateLastModified, date) >= numDays Then
On Error Resume Next
objFSO.DeleteFile MyFileName
On Error Goto 0
End If
Next

Set MyFileName = Nothing
Set MyFolder = Nothing
Set objFSO = Nothing
End Sub


■指定フォルダの指定個数分最新のものを残してファイルを削除する関数
Sub OldFileDelete2(strFolder, numDays)
Dim rs
Set rs = CreateObject("ADODB.Recordset")
Call rs.Fields.Append("LastModified", 4)
Call rs.Fields.Append("FileName", 130, 1000)
Call rs.Open()

Dim objFSO
Set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

Dim MyFolder
Set MyFolder = objFSO.GetFolder(strFolder)

Dim WshShell
set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")

Dim objShortcut

Dim MyFileName
For Each MyFileName In MyFolder.Files

On Error Resume Next
Set objShortcut = WshShell.CreateShortcut(strFolder &"\"& MyFileName.Name)
' LNKファイル以外はエラーとなる(index.dat を除外)
If Err.Number = 0  Then
On Error Goto 0

If objFSO.FolderExists(objShortcut.TargetPath) Then
On Error Resume Next
' リンク先がフォルダであればリンクファイルを削除
objFSO.DeleteFile strFolder &"\"& MyFileName.Name
On Error Goto 0
ElseIf objFSO.FileExists(objShortcut.TargetPath) Then
Call rs.AddNew()
rs.Fields("FileName").Value = MyFileName.Name
rs.Fields("LastModified").Value = MyFileName.DateLastModified
Call rs.Update()
Else
' リンク先がリンク切れフォルダまたはリンク切れファイルであればリンクファイルを削除
On Error Resume Next
objFSO.DeleteFile strFolder &"\"& MyFileName.Name
On Error Goto 0
End If

Else
On Error Goto 0
' WScript.Echo strFolder &"\"& MyFileName.Name
End If

Next

rs.Sort = "LastModified DESC"

If rs.RecordCount > numDays Then
Call rs.Move(numDays)
Do Until rs.EOF
On Error Resume Next
objFSO.DeleteFile strFolder &"\"& rs.Fields("FileName").Value
On Error Goto 0
rs.MoveNext
Loop
End If

Call rs.Close()

Set MyFileName = Nothing
Set MyFolder = Nothing
Set objFSO = Nothing
Set rs = Nothing
End Sub

2013年8月9日金曜日

zip圧縮

Windows標準の zip圧縮機能だと、複数選択して「圧縮(zip 形式)フォルダー」を作成すると、1つの zipファイルになる。
例えば、100個のファイルがあり、それを個別に zipファイルにしたい場合は、連続圧縮やLHAUtirityなどの圧縮ツールか、個別に1つ1つ地道に作業するしかない。

そんな訳で、圧縮ツールを使えない環境でも手軽に個別圧縮ができるようにスクリプトを組んでみました。


Option Explicit

Dim i
Dim fso
Dim Shell
Dim file
Dim dFolder
Dim Folder
Dim FolderItem
Dim ZIPfile:ZIPfile="新規圧縮 (zip 形式) フォルダ.zip"
Dim ZIPdata:ZIPdata="PK" & Chr(5) & Chr(6) & String(18,0)

If WScript.Arguments.Count<1 div="" then="">
    WScript.Echo "Usage: CScript.exe MakeZIP.VBS fileName ...."
    WScript.Quit
End If

Set fso=CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set Shell=CreateObject("Shell.Application")

For i=0 to WScript.Arguments.Count-1
    Call MakeZIP()
Next

WScript.Quit

Sub MakeZIP()
    ZIPfile=fso.GetAbsolutePathName(WScript.Arguments(i)&".zip")
    If Not fso.FileExists(ZIPfile) Then
         fso.CreateTextFile(ZIPfile,False).Write ZIPdata
    End If

    If i=0 Then 
         WScript.Sleep 1000
    Else
         WScript.Sleep 100
    End If

    file=fso.GetAbsolutePathName(WScript.Arguments(i))
    Set Folder=Shell.NameSpace(fso.GetParentFolderName(file))
    Set FolderItem=Folder.ParseName(fso.GetFileName(file))
    Set dFolder=Shell.NameSpace(ZIPfile)
    dFolder.CopyHere FolderItem

    WScript.Sleep 10

End Sub

2013年6月22日土曜日

Xperia SP と MVNO

Xperia SP を買おうと思っていますが、現在スマートループ用として ServersMan SIM 3G 100 を持っているので、トータルで安くなるようにしたいと思っています。


条件は以下のとおり。
  • スマホ用とスマートループ用の2枚のSIMが必要。
  • スマホ用は低速でもいいが、なるべくバンドルチャージタイプがいい。
  • スマートループ用は100kbps程度で問題なし。
  • 別で So-net に加入している。
  • 追加チャージはしない。

これを元に、各社のプランを探すと、安く済ませるなら、14,322円の So-net NURO LTE。ある程度快適さを求めるなら19,530円の hi-ho LTE typeD ミニマムスタート。さらに、20,910円の hi-ho LTE typeD アソート であれば SIM を3枚持てる。

結論は OCN モバイル エントリー d LTE 980
最後まで Wi2 が付く BIC SIM powered by IIJ ミニマムスタートプランと迷いましたが、やっぱり、30MB/日というのが魅力。あと、楽天の10%ポイントも最後の一押し。ついでに Nexus7 も当たらないかな(欲ボケ)。

そのあと、Expansys で、Xperia SP(White)も注文しました。

事業者・プラン
年間総額
月額料金
初期費用
縛り(解約金)
最高速度
チャージ(日)
チャージ(月)
備考
So-net NURO LTE
14,322円
(
So-net会員のみ)
¥773
¥3,150
なし
150kbps
なし
なし
SIM追加:158円/1枚
ServersMan SIM 3G 100
14,910円
¥490
¥3,150
なし
100kbps
なし
なし

hi-ho LTE typeD ミニマムスタート
19,530
(2年目以降:20,790円)
¥980
¥3,150
¥5,250
112.5Mbps
なし
500MB(超過時200kbps)
最低利用期間:1年
IIJ IIJmioウェルカムパック for BIC
20,370円
¥945
¥3,150
なし
200kbps
なし
なし

BIC SIM powered by IIJ ミニマムスタートプラン
20,370円
¥945
¥3,150
なし
112.5Mbps
なし
500MB(超過時200kbps)
Wi2利用可能
OCN モバイル エントリー d LTE 980
20,790円
¥980
¥3,150
なし
112.5Mbps
30MB/日(超過時200kbps)
なし

hi-ho LTE typeD アソート
20,910円
¥1,480
¥3,150
¥5,250
112.5Mbps
なし
500MB(超過時200kbps)
最低利用期間:1年

2013年6月1日土曜日

アカウントが無効になっています


少し前に作成した Googleアカウントにアクセスできなくなった。
しかも、「Google にお問い合わせ」をクリックしても
「ページは使用できません。
申し訳ありませんが、該当する情報は見つかりませんでした。ヘルプセンターの記事を検索、参照してください。」
と表示される。うーむ。

アカウントが無効になっています

ログイン ページからこのページにリダイレクトされた場合は、Google アカウントへのアクセスが無効になっています。
ほとんどの場合、アカウントが無効となるのは、Google 利用規約、サービス別の利用規約(該当サービスのページに掲載)、サービス別のポリシーのいずれかに違反していると判断されたためです。アカウントは削除されたわけではなく、データは失われずに残っており、アカウントを再び利用できるようになる可能性もあります。

アカウントが無効となる理由
すべてのユーザーが安全に交流、コミュニケーションできるようにすることが Google の目標です。このような環境を維持するために、Google は以下の権利を有します:
  • Google 利用規約、サービス別の利用規約(該当サービスのページに掲載)、またはサービス別のポリシーの違反があった場合、Google アカウントを停止して特定のサービスまたは Google アカウントのシステム全体を使用できないようにする権利を有します。
  • いついかなる理由においても、予告の有無にかかわらず、アカウントを停止する権利を有します。
アカウントが無効になった場合の次のステップ
まずは該当する利用規約をご確認ください。その上で、アカウントが無効になったのは何かの間違いであるとお考えの場合は、Google にお問い合わせください。

2013年5月26日日曜日

ダービー

今年もダービーが終わりました。結果は1番人気キズナの勝利。

馬券的にはロゴタイプとキズナが軸だったので撃沈しました。
レース後のコメントではロゴタイプは距離だったと言っていましたが、私としては、皐月賞の激戦の疲労が気になりました。直前まで軸にするかを迷ったのですが、結局そのままに。
あと、エピファネイアはパドック評価が高くなく、こちらも外すか迷ったのですが、こちらはそのままにして正解。
ロゴタイプ、キズナ、エピファネイアの3連単を厚く持っていたので、せめてロゴタイプが3着だったら馬券的には嬉しかったのですが。

POG的には、ダービー出走確実だったカミノタサハラが離脱。そして、期待したラウンドワールド、リグヴェーダ、ディアマイベイビーが失速し、散々ではないですが盛り上がりに欠ける年でした。

さあ、来週から新馬戦が始まります。また来年のダービーに向けて、気持ちを新たに。

2013年5月21日火曜日

P-04A

家に帰ると P-04Aが届いていました。
逸る心を抑えつつ、まずはいつも通り筋トレ。でも心此処にあらず。

まずは PC で携帯自身の設定。今回は当たり前ですが IP接続が設定できました。
でもって車に移動。携帯を接続します。そうすると画面上に「携帯が接続されました」と表示されます。まずは順調。 F-06Bの時に楽ナビ(AVIC-HRZ900)自体の設定は済んでいるはずなので、「通信」をタッチ。すると無情にも「通信に失敗しました」と表示されます。
ちょっと焦りましたが、何やら表示されるのが早すぎるので、設定を確認することに。でも設定はあってそうです。 

段々不安になったきましたが、ダメ元で「通信」をタッチ。すると今度は何やら通信している雰囲気。暫く待つと駐車場検索等のメニューが。念願の通信が出来ました。
ここまで来るのに1か月強かかったこともあり、感動してしまいました。 その後は、CDタイトルを更新したり、渋滞情報を受信したりと、一通り使えることを確認。
これで DTI ServersMan SIM 3G 100 を使って、月480円でスマートループを運用することができます。

2013年5月20日月曜日

MEDIAS N-04C

次なる携帯を探していたところMEDIAS N-04Cを知人から借りることができた。しかも、もしナビに接続できたなら貰えるとのこと。これは中々いい話。
Nexus7 で Android は触っているけど、携帯では初めて。しかも Nexus 7 は SIM なしモデルなので、そう言った意味でも興味深々。

早速テザリング。PdaNet や FoxFi で Wifi Hotspot を試すも、途中でフリーズしてしばらくするとリブートする。色々いじってみるもダメらしい。さらに USB Hotspot を試すと、こちらは PC 側にドライバがいることがわかった。一応 PC では使えたが、とても 楽ナビ(AVIC-HRZ900)では使えそうもない。

色々いじっていたら、もし使えないなら返して欲しいと言われたので、敢え無く返却。残念でした。
でも、ネットでP-04Aが安く売っているのを見つけて注文済み。明日には届くので、今から楽しみ。

2013年5月11日土曜日

P703iμ

F-06がダメだったので、ネットで相性が良いと評判のパナソニック製の中古を探す事にしました。
ここで失敗したのが、コストを下げるため、楽ナビの携帯電話接続確認表を元に、楽天で一番安かった P703iμ を購入したこと。本当は2日前に P-07B を見つけ注文したのですが、店舗同時販売のため売り切れ。ここが運命の分かれ目でした。

店舗が都内だった事もあり、翌日には届きました。 
そして、F-06Bと同様に 「FOMA PC設定ソフト」で「接続先(APN)設定」しようとし、「 IP接続」を選択して、「FOMA端末へ設定を書き込む」とするとエラーが表示されて書き込めません。
 色々調べると、P703iμ は PPP接続のみで、IP接続には対応していないようで、安物買いの銭失いとなってしまいました。。。