2007年5月26日土曜日

第43回金鯱賞

今日は中京競馬場まで遠征して、金鯱賞を見てきました。今朝は少し肌寒かったのですが、競馬場に付く頃には快晴の上、半袖でも暑いぐらいの陽気でした。函館遠征の時は夏なのに曇りで寒かったので、晴れてよかったです。

JR名古屋駅から名鉄名古屋本線に乗り換え、中京競馬場前駅から徒歩約10分、着いた時には既に9時20分頃で開門済みでした。指定席に入るか迷ったのですが、結局入ることにしました。ただ、ゴール手前のB指定席は既に売り切れていて、4階A指定席に入りました。

午前中は2レース的中し、+7,000円で折り返し、午後は10レースまで的中なしで、-1,400円。いよいよメインの金鯱賞です。予想は以下のとおり。

◎アドマイヤメイン
○ローゼンクロイツ
▲インティライミ

前半ニホンピロキースが逃げ、アドマイヤメインが逃げられず2番手。しかも1,000mが57秒くらいというハイペース。馬券的には終わったと思いました。
結局、人気のローゼンクロイツが勝つという、順当な結果に終わりました。やはり金鯱賞は堅い決着となることが多いようです。

中京は開幕して間もないですが、逃げ切りが少なく、結構差しが届いている印象。予想も難しく、東京競馬場が苦手な私には、また京都開催を楽しみにしているこの頃です。

以下は、中京競馬場の印象です。
  • 東京競馬場に見慣れているせいか、かなりコースが小さいことにびっくり。
  • ゴール板の位置がかなりコースの直線の中央にあり、直線が短くなっていること。中山競馬場のように、1コーナー側にずらせないのだろうか?
  • 指定席の券が、東京・中山競馬場と違い、細長い付箋紙のようなものだった。
  • 指定席の予約が、東京・中山競馬場では場所が指定できないが、受付のガラス部分に並んでいて、ここがいいと指定できる。これはいいなと思いました。
  • 食事するところが少なく、昼時は混む。
これまで行ったことのある東京・中山・新潟・函館競馬場に加え、中京競馬場が仲間入りしました。是非他も行ってみたいです。

最後に名古屋駅に戻り、世界の山ちゃんでたらふく手羽先を食べました。6時過ぎに店に入ったのですが、既に満席状態。名古屋駅周辺に5,6店舗あるようなのですが、どれも満席でした。ただ、ラッキーなことに予約の人が時間を過ぎても現れず、5分程度の待ちで入る事ができました。私たちの前に待っていた2人連れは、20分ぐらい待っていたそうで、私たちの後にも数組待ちになっていました。
結局かなり食べて、1万円。料理もおいしかったので、かなりリーズナブルだと思いました。また名古屋に来る事があったら寄ろうと思います。

今日は馬券がちょうど1万負け。交通費や指定席飲み代おごりを合わせるとかなりの出費ですが、とても充実した1日でした。

2007年5月20日日曜日

第68回優駿牝馬(オークス)

今回の展開予想としては、スローの瞬発力勝負でした。
前々で競馬が出来るカタマチボタンと、内で脚を貯め好位から内差できるローブデコルテとミンティエアーを、ひょっとして逃げるかもと思ったザレマを中心に据えました。G1で初めて1番人気となった秋山騎手は押さえまで。

◎カタマチボタン
○ローブデコルテ
▲ミンティエアー
△ザレマ
△ベッラレイア

パドックを見て、最終的にはローブデコルテとミンティエアーを軸に3連単を購入しました。

スタートしてザレマがそれほどいいスターではないことから、ザレマは掲示板も無いなと思い、また1,000mで1分を切っているのを見て、カタマチボタンの前残りはないと思いました。さらにベッラレイアが中段やや前につけているのを見て、ベッラレイアも危ないと思いました。

結果は、ローブデコルテの差し切り。福永騎手は牝馬に強いですね。あと、グリーンチャンネルで100%3着以内に入りますと押されていたラブカーナが3着に入っていました。もちろんローブデコルテは馬券を買っていたのですが、ベッラレイアの組み合わせは買っていませんでした。桜花賞に引き続き牝馬クラシックは堅い決着となりました。来週のダービーは荒れるか荒れないか迷うところです。

今週はオークス以外も的中なしで、3連単の難しさを改めて知らされた結果となりました。


夜、シンガポール航空カップが放映されていて、見事1番人気のシャドウゲイトが優勝。昨年の覇者コスモバルクも1馬身差の2着でした。これで凱旋帰国して宝塚記念に揃って参戦となれば、盛り上がりますね。

2007年5月15日火曜日

totoの控除率

今日の「とくだね!」でtotoについて放送していました。ロト6を一時期買っていた事はありますが、totoは買った事がありません。放送ではキャリーオーバーが15億円となり、6億円が3本でるかもという内容で、帰ってきてインターネットでニュースを見たところ「toto販売、またもパンク寸前」との記事がありました。少し気になっていましたが、やはり巷では一攫千金を夢見て、購入している人が多いのですね。
ちなみに、競馬の控除率は約25%ですが、totoは宝くじやロト6と同じ約50%(!?)。まさにぼったくりです。また、1等の確立は約480万分の1ということなので、普通考えて当たらないのがあたり前です。
でも何故か当たりそうな気がして買いたくなってしまいます。どうもご都合主義のようです。

2007年5月13日日曜日

波乱の第2回ビクトリアマイル

土曜日の葵ステークス(京都10R)で7.8万を的中。
このレースは1,2番人気が堅いと思い、3連単で勝負。意外に配当が高くびっくりしました。今週も好調を維持しているようです。
続いて日曜は、洛陽ステークス(京都10R)で1.8万を的中。このレースも1,2番人気が堅いと思い、3連単で勝負。こちらは③→⑦→⑩を500円と厚く買っていましたが、期待の⑩マルターズホビーが10着となりました。押さえで買っていた④キョウワロアリングが来ました。

さて、いよいよヴィクトリアマイルです。
このレースは、今日の浮き分を全て投入する予定でしたから、1万円が軍資金です。

前日予想は以下のとおり。

◎ディアデラノビア
○デアリングハート
▲ジョリーダンス
△コイウタ
△アサヒライジング

事前情報でコイウタがいいと聞いていたので、必ず買おうと思っていました。また、人気サイドのカワカミプリンセスとスイープトウショウは、買わないつもりでした。

パドックでアサヒライジングが良く、ディアデラノビアが少し悪いとの事だったので、その点を考慮しつつ、最終的に前残りと差しが決まるという2つのパターンに分け馬券を購入することにしました。いつもだったら、1レース2,3千円に抑えるため、どちらかを選択していたのが、今回は持ち金1万円という強みで、勝負に出ました。

買い目は、前残りがアサヒライジング・コイウタとアサヒライジング・デアリングハート、差しがディアデラノビアとジョリーダンスで、それぞれ3,200円ずつの計9,600円。

レース結果は完全な前残りでした。
最後デアリングハートが差しきて、アサヒライジングと鼻面を並べたところがゴール。写真判定の時間がいつも以上に長く感じました。ドキドキすること数分間。レース結果が表示された瞬間に飛び上がり、配当を見て倒れそうになりました。

本当であれば京都12Rも事前予想済みだったのですが、もう放心状態で、とてもパドックが見れず、本日はビクトリアマイルで終了となりました。

皐月賞、NHKマイルカップに続き、春のG1は大荒れです。来週のオークスは荒れるでしょうか?

2007年5月5日土曜日

京都新聞杯 結果

今日は前日予想の◎タスカータソルテにパドックで調子の良さそうだった○クレスコワールドと△マイネルキーロフを絡め馬券を購入しました。
スタート直後先行すると思っていたクレスコワールドとマイネルキーロフが先行せず。先週の天皇賞に引き続きスタート直後で馬券的に終わったと直感しました。
今回は本命にしたタスカータソルテは強かったですが、3着のサンライズベガは予想外でした。

先週はぼうず、今週もぼうずかなと思いきや、京都12Rで見事3連単が的中し、私の最高配当をさらに更新して16.6万をゲット。
このレースは、コスモプラチナとクリソプレーズの2頭軸で、3着を総流しで馬券を購入したのですが、最後9番人気のクードゥシャンスが差して来て、もう駄目かと思ったところクリソプレーズが勝負根性を出しもう1度伸び、ハナ差ゴール。

好調が持続しているようです。

2007年5月4日金曜日

第55回京都新聞杯

今回の京都新聞杯はスズカコーズウェイの取捨選択。この馬が2,200メートル持つのかということになります。NHKマイルカップに出ていたら、まさに適距離だったのですが、抽選に漏れてしまいました。
過去データによる分析としては、ローテが中2週か中4週~6週がよく、中7週以上は駄目のようです。去年はマルカシェンクが中7週以上で出走し5着に敗れています。新馬か未勝利に勝利直後は1度も連に絡んでいません。前走が重賞であれば2桁着順でも連に絡んでいます。その他傾向としては、差し・追い込み馬の活躍が顕著です。
  • ◎タスカータソルテ
    • 近2走は力を出し切れていないが、レコード勝ちの中京戦と4馬身差圧勝の福寿草特別から能力は重賞級。前走は明らかな騎乗ミスであり、ダービーの騎乗馬を確保するためにも、絶対に落とせない一戦。
  • ○クレスコワールド
    • 未勝利と毎日杯が稍重で惨敗。ただ、前走から5週あき、リフレッシュされて本領発揮か?
  • ▲スズカコーズウェイ
    • NHKマイルカップの抽選に漏れての出走。以前より折り合い面に進境がうかがえ距離も克服可能か?
  • △フェザーケープ
  • △フェルヴィード
  • △ウィルビーキング
  • △マイネルキーロフ
後はパドックを見て決めます。

2007年5月3日木曜日

相性のいいヘッドホン

iPod nanoを買ってすぐヘッドホンが壊れました。音が片方から出なくなりました。ミニプラグ部分を触ると時々音が出ることから、中の線が断線してしまったようです。このヘッドホンは気に入っているのでミニプラグを買ってつなぎ直すとして、通勤用を新たに買うことにしました。

私はヘッドホンを耳にしても外れやすく、数年前から外れにくいカナル型を愛用しています。ビックカメラに出かけ、色々探したところコードストラップタイプというのが結構出ていて、その中でもソニーのMDR-NX2を気に入りました。
このヘッドホンはヘッドホンコードの絡みを防止するコードジッパーストラップというもので、ストラップの中にコードが収納できるようになっています。

早速購入して数日使用していますが、なかなか使い勝手もよく満足しています。特に胸ポケットがない服を着たときにコードストラップは重宝します。ただ、コードジッパーの部分ですが、根元に近い部分に収納したコードが外れて出てくることが多く、収納に使うリングの部分が根元まで上がらなくなることがあります。まあ、そんなに気にはなりませんが。

通勤のお供のアイテムがまた1つ増えました。

2007年5月1日火曜日

iPodを買い換えました

3年使っていたiPod miniにSad iPodが表示され立ち上がらなくなりました。iPodで音楽を聞きながら通勤していましたが、ある日突然壊れてしまいました。
色々調べ、iPod のリセットをしても駄目でした。修理するとすると幾らだろうと思いAppleCareサービス&サポートラインに電話しましたが、一律2万弱(正確な値段は忘れました)かかるとのこと。思わずオペレータの人に、「ありえない値段設定ですね」と言ったところ、受けた方も「買い替えられたほうがよいのでは」と言うコメントでした。

iPod miniは分解して遊ぶ事(もし直ったらiPod Linux用にします)にし、新しいものを買うことにしました。選定基準は、音楽が聴け、英語の勉強のためにセンテンスの繰返再生が簡単にできるようにクリックホイール相当の機能があること。色々ネットで調べたり、量販店を廻りましたが、やっぱりベストはiPodという結論になってしまいました。ターゲットをiPod nano(4G)にし、またまた量販店を巡ったところ、ビックカメラが5%、ヤマダが8%でした。でもヤマダはiPod nano(4G)の在庫が無く最低でも2週間待ち。ヤマダの帰りに寄ったPC DEPOTにて23,500円で売っているのを見つけ、散々悩んだ挙句購入となりました。

やっぱり、私にとってのiPodの魅力はクリックホイールとPodcast。昔は英語の本の付録CDや外国のサイトの英語をダウンロードして、それを聞いていましたが、Podcastでは楽して色々な英語ソースを入手することができます。
また通勤で活躍しそうです。