2009年9月27日日曜日

オールカマーを観戦

今日は久々に中山競馬場に行きました。しかも普段は土曜日に行く事が多いのですが、今回は珍しく日曜日、東西で重賞がある事もあり、人は多かったです。

オールカマーの予想と結果は以下の通り。
  • ◎⑦エイシンデピュティ(14着)
  • ○②シンゲン(3着)
  • ▲⑨ドリームジャーニー(2着)
  • △①マイネルチャールズ(10着)
  • △⑭トーセンキャプテン(7着)
  • △⑮マツリダゴッホ(1着)
レース前に、急に復活する事があるからマツリダゴッホとかは怖いよなと言っていたのですが、その通りになりました。でも、まさか勝つとは。有馬は人気になるのでしょうか?
それはさておき、エイシンデピュティの負け方は不可解でした。

馬券成績としては、午前中はトントンでしたが、午後は大敗。いつも通りの結果でした。でも、天気も良く、一日楽しめました。

2009年9月26日土曜日

試乗車貸出中

週中に知った スカイライン クロスオーバー を早速日産に試乗しに行きました。
わざわざ日産のホームページで試乗車検索で調べてから行く念の入れよう。

店に着くと、可愛い女の人が応対してくれ、「スカイライン クロスオーバーの試乗に来ました。」と伝えると、代わって営業(こちらは男性)が応対に現れました。

その口からは予想外の言葉が。
「スカイライン クロスオーバーは残念ながら他店舗に貸し出しています。」
そんな馬鹿な。。。

楽しみにしていただけに、肩透かしされた気分でした。
元々応対の良い店でしたが、お詫びの印として、風船、ティッシュボックス、ジャガイモを貰いました。来週リベンジする予定です。

2009年9月24日木曜日

車の魅力

最近は主題の競馬の話以外が多いが、毎週負け続け、現在自粛期間の為、ネタがありません。先週やっと万馬券を当てたのですが、気付くと3日間の成績はマイナス。当然 iPAT の口座はゼロになっていました。

今日ちょっと気になったのは、「三浦皇成騎手の騎乗停止処分について」という JRA の発表。10月5日(月)から10月6日(火)まで騎乗停止とあるけど、何かペナルティになっているのだろうか?


閑話休題。
昨日見た「スカイライン クロスオーバーは大当たり」という記事。先代フォレスターを見た時もそうだったが、一目見てかっこいいなぁと思ってしまった。
そこで気になったのは、はて車の魅力とは何だろうという事。テラノやランクル、ハイエースなど、嫌いな車と理由は直ぐ思いつくのだが、かっこいいなぁという思いはインスピレーションのようでなかなか説明出来ない。

ちなみに嫌いな車の理由は、過去その手の車でマナーの悪いのを見かけ、それが車のイメージを悪化させただけ。

車が売れない時代だが、スカイラインクロスオーバーはなかなか好調な売れ行きだとの事。
まずは実車を見に行き、試乗する気ですが、車体価格が400万円オーバーでは高根の花です。
前出の記事に書かれている通り、レギュラー2.5Lエンジンで車体が300万円位だと、清水の舞台から飛び降りる気も起きるかも知れませんが。。。

2009年9月16日水曜日

成果主義という名の欠陥システム

ふと検索をしている時に日経BP社のTech-On!というサイトを見つけ、さらに偶々「思索の副作用」を読みました。
これが非常に面白く、適度に砕けた文章ですが、流石物書きの方の生きた文書で、面白くて久々夜更かしをして一気に読み切ってしまいました。
多分、ネタや文章等に魅力があった事も一因でしょうが、それ以上に考え方に共感できる事が多々あったという事、私も天邪鬼だという事が最大の理由かも知れません。

その中で1つ挙げると「成果主義の弊害と弊害と弊害」が特に共感しました。他にも考えさせられるもの等多々あったが、この話を話題にします。

私の会社も言い方は違うが所謂「成果主義」というのを数年前から制度として取り入れています。制度初年度から私は反対で、その最たる理由の一つが「評価する側の能力」でした。

外部講師に評価制度の説明を受けた時、「御社の評価システムは非常に素晴らしいです。」という言葉を聞き、思わず「どんな素晴らしいシステムでも、評価する側の曖昧さという運用上の欠陥があれば、そんな制度はいらない」と反論してしまいました。
また、労働組合が説明会を開いた時、「会社と十分折衝して、組合員にも十分説明をした。」と聞いた瞬間も、「十分とは誰にとって十分か。こういった説明会を開いても、説明不足の時期尚早だという意見が多く出る。流れを聞いていると、時間切れでねじ込まれたとしか思えない。仕事へのモチュベーションはお金や出世だけじゃない。」と食ってかかりました。

こんな行動を取りながらも、何か釈然としない気持ちがあり、毎年成果目標を立て、評価されていても、漠然とした不安だけが募る一方でした。どんなにこの成果主義というシステムを運用面を含めブラッシュアップしても、いいシステムになる気がしないという気持ちが。


そんな時、今回のコラムに出会いました。

「(成果主義は、)拝金主義の台頭,組織の硬直化,密告社会という三つの現象(=弊害を齎す)」

「さる企業の人事担当者に聞いた話によれば、人というのは程度の差こそあれ、自身の評価には甘く、他人の評価は辛くなりがちな存在で、極めて公正な評価をしたとしても多くの人が「不当に低い評価を受けた」と感じるのだという。さらに、あるエコノミストの方に教わった行動経済学の原則によれば、人は「損をした」ときに「得をした」ときの3倍大きい精神的ショックを受けるという。 」

「多くの議論で「成果主義という制度自体が悪いのではない。公平な評価ができてない、透明性がないといった運用上の問題がこうした弊害を生むのだ」というところに落ちていく。それも真実なのかもしれない。けれど、ここに挙げた三つの弊害は、いくら評価を公正にしたところで解消しないのではないかとも思うのである。」


目から鱗が落ちた気がしました。そうかこういう要素もあるのかと。


無駄(と思っている事)を無くす、コストパフォーマンス重視の成果主義、人材の流動化無き派遣や中高年のリストラ。
大事な事は相手を慮る気持ち。やっぱり、これも目先の利益しか考えていない経営者とそれを取り巻くイエスマンが多いって事でしょうか。

2009年9月6日日曜日

16GBのSDカード

Canon iVIS HF S10 用にトランセンドの16GB SDHCカードを注文しました。
届いたら、HFS10で使用できるかと、HDBENCHで計測してみたいと思います。

【HDBENCH 結果】


Transcend
SDHCカード
Class6
16GB
TS16GSDHC6(531600
6832)
A-DATA
Turbo
SDHC
16GB
Class6
SDHC16GB(G16GNMC
930043)
SILICON
POWER
micro SDHC
4GB
Class6
SP004GBSTH006V10(MM8GR04
GUACY-NA)
SanDisk
2.0GB
SD
(BE09044
11724D)

Panasonic
128MB
SD
(RP-SD128B)
Read
17,643
17,501
16,532
10,159
3,407
Write
9,959
9,153
7,228
4,931
1,436
RRead
16,959
13,394
14,584
9,526
3,310
RWrite
4,186
2,903
2,213
420
683
iVIS HFS10



×
×
※Driveは 100MB

<計測環境>
  • Vaio type-t(VGN-TZ90S)
  • 1197.00MHz[GenuineIntel family 6 model F step 2]
  • 2086,212 KByte
  • Windows NT 6.0 (Build: 6002) Service Pack 2
  • GREEN HOUSE GH-CRHC30-U2(USB2.0 Card Reader)
  • Symantec Internet Security 2009

(2009.9.8追記)
今日届きました。岡山から配送なのに早いですね。

早速計測して表を更新しました。が、妙に Read が低い事に気付きました。Write より低いのは何か原因がありそうです。

(2009.9.15追記)
改めて GREEN HOUSE の GH-CRHC30-U2(USB2.0 Card Reader)で数値を取り直そうと思ったら、何と買ったばかりの Transcend が読み取り不能になっていました。Transcend のぶっきらぼうなサポートにめげず(怒らず?)、今日無事交換された物が宅急便で届きました。

早速数値を取り直したところ、全然高い値を示していました。Vaio の内蔵カードリーダーは読み書きが遅いようです。

ただ、GH-CRHC30-U2 で 16GBのファイルをハードディスクからコピーすると、途中でファイル破損のエラーで止まります。内蔵カードリーダーではそんな事は起きません。その辺りにパフォーマンスの鍵がありそうです。

2009年9月5日土曜日

ハッチ

7月20日に注文した娘の自転車(HC16)が届きました。ちょっと早い誕生日プレゼントです。

プリキュア等のキャラクタものは、年月が経つと色褪せる上に、子供の興味は移ろい易いので好ましくないとは思いつつ、息の長いキャラクタだったら良いかと思っていたのですが、ブリヂストンのオンラインカタログを見ている時に、ふとハッチという自転車が目に留まりました。妻に見せると概ね好評で、翌日早速見に行く事に。ところが人気があるらしく店でも在庫切れという状況の為、注文してもかなりかかるという事でした。でも、元々誕生日プレゼントで買う予定だったので、気長に待つ事にしていました。

前回の三輪車は、怖がってしまい座るまでが大変でしたが、今回のハッチはいきなり座って、さらにペダルを漕いで前に進もうとする気配。これにはびっくり。三輪車である程度慣れた事と、近所で自転車の練習をしている子が多く、触発された模様。頼もしい限りです。