2013年12月8日日曜日

ブラウザのプロセス数を制限

Windowsは6年前、iMacは5年前に買って、両方 Win8.1とMavericks という最新OSを入れて使っているが、ChromeとSafariがWebkit2でタブ毎にプロセスを分けるようになって、かなり重くなってしまった。というわけで、起動するプロセスを制限して見た。
  • Chrome
  • 起動オプション(引数)に "--renderer-process-limit=2" を入れる。
    これで起動されるプロセスが2つに制限されてメモリ消費が抑えられる(実際にはプラス3つ起動するようだ)。
  • Safari
  • ターミナルで "defaults write com.apple.Safari IncludeInternalDebugMenu 1" と入力して内部デバッグメニューを表示した後、"Disable Per-Tab Web Processes" を有効にする("defaults write com.apple.Safari IncludeInternalDebugMenu 0" で内部デバッグメニューを非表示にできる)。
これで両方かなり改善できた。


2013年12月7日土曜日

Xperia SP のシステムアップデート

Xperia SPのシステムアップデートの通知があったので、何気なくアップデートしてみた。
ところが、ダウンロードして再起動してアップデート途中で中断してしまう。
これは、Rooted や Xposed の影響だと思い、Rooted前の状態に CWM Recovery で戻す事に。
これが更なる不幸を呼び、バックアップから戻した後、Sonyロゴのまま起動しなくなることに。。。
あー、これが文鎮化かぁと思ったのも束の間、良く考えると Xperia SP は妻が使っているスマホなので、今日中に直さなくてはとちょっと焦ってきました。

とりあえず、アップデートサービス(Update Service)に行き、Windowsにダウンロードとインストール。
アップデートサービスを起動して、機種の選択画面で適当なものを選び(Xperia SPは出てこない)、Xperia SPの電源を落とした状態で、ボリュームの下を押しながら、USBをWindowsに接続する。
最初はUSBが認識できずバルーンが何度か表示されたが、何回かやっているうちにUSBを認識して、さらに機種を認識して、バージョンアップ用のモジュールのダウンロードが始まった。
ここで一安心。結果として、無事 Xperia SP は起動するようになりました。

今週は コツコツ蓄えていた FX が、急激な円高でマイナスになるという不運があり、それを金曜日の円安で半分ほど取り戻せたので、どちらも終わり良ければ総て良しということで。