天皇賞が近付くにつれ、益々人は増えて、とうとう通路も歩くのがままならない位になりました。一緒に行った者曰く、ダービー並みと言っていました。ウオッカ人気なんでしょうか。
メインの第140回天皇賞(秋)は、ウオッカ(3着)とドリームジャーニー(6着)2頭軸で、紐に③カンパニー(1着)、⑤ヤマニンキングリー(7着)、⑩シンゲン(5着)、⑭サクラメガワンダー(13着)、⑱エアシェイデイ(8着)を買いました。
まさか2着に7番人気②スクリーンヒーローが入るとは想像できませんでした。中山巧者のマツリダゴッホやドリームジャーニーと同じで、スクリーンヒーローとシンゲンは東京巧者なんですね。シンゲンは直線前が詰まって追えなかったようです。
ハロンタイムは 13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 10.8 - 11.3 - 11.6。
前半1,000m が1分ぐらいなのに、昨年のウオッカのレコード(1分57秒2)と同タイム。カンパニーとウオッカは上がり32秒9。昨年度のカンパニーは最後方から1分57秒2(上がり33秒5)でした。これはちょっと異常に時計が早く、馬に負担がかかっているという事です。故障が多発しないか心配です。
夜家路に急いでいると、途中でパラパラと雨が降ってきました。泣きっ面に蜂とはこの事ですね。