2008年10月9日木曜日

WindowsXPにダウングレード

水曜日に Lenovo 3000 N200 が無事届きました。

早速箱から出し、Lenovo 3000 N200 を立ち上げると、相当な時間待たされ、やっと個人情報を入力した後もディスクがカリカリと続きます。その後やっとデスクトップが表示されるのですが、画面にはコマンドプロンプトが表示され、Lenovo の初期設定ツールが動いているようで、激しくディスクアクセスが続きます。さらに追い討ちをかける様に、Windows Update が始まり、気付くと最初のセットアップに数十分待たされました。

セットアップが済んでからも、何かアプリを立ち上げる度に激しいディスクアクセス。やはり、Celeron530(1.73GHz) にメモリ 512MB の環境で Windows Vista は無謀です。

予定通り、Windows XP にダウングレードする事にしました。
リカバリディスクを作成した後、少してこずりましたが、無事にインストールする事ができました。てこずったのは、Windows XP インストール時に、シリアルATA のドライバを読み込ませるのですが、USB接続のFDD と フロッピーを探す事でした。

Lenovo(旧IBM)は、ホームページ上のドライバのダウンロードページも充実している為、その点でも好きなパソコンメーカーです。

取り敢えず、一通りのドライバ導入後 Windows XP SP3 を適用して、Norton Internet Security、Firefox を導入した所で一旦終了。

残りは、週末にカスタマイズする事にします。