2007年7月3日火曜日

武豊王朝は失墜したのか?

今日購入した「競馬激攻略」の8月号には「武豊王朝は失墜したのか?」という文字が躍っていました。実は競馬を始めたきっかけがオグリキャップ。有馬記念で騎乗していたのは武豊騎手。いつの間にかファンになっていました。とは言え、馬券に関しては妄信するのではなく、逆に嫌って妙味ありと考える捻くれものですが。

トースポ並みの眉唾記事かなと思いつつ記事を立ち読みすると、数々のデータから可能性を検証する記事でした。
「20年もの間、トップに君臨し続けた技術が、一夜にして失われることは考えにくい」という記載があり、そうだなぁと思わせられました。ただ、「(年初の)騎乗停止の期間、腰痛の治療にまるまる当てていた(関係者)」という記載がありましたが、これは疑問符が付きます。
また、祝勝会で「(前略)~だから、早く(武豊騎手を)おろせ、っていってたんだ~(後略)」と誰かが爆弾発言をした、という記載がありました。これは最近とあったので「アドマイヤムーン」の祝勝会なのでしょう。記事が本当であればという注釈が付きますが。

先月は月間勝ち鞍19と、復調を思わせるものでした。もし体調によるものであれば、本人が一番歯痒いでしょう。ファンとしては本来の調子に戻り、元気に勝ちまくって欲しいです。序に1番人気で飛んで配当にも貢献して欲しいです。