2007年7月13日金曜日

バッテリー交換

5年前に車を購入してから、走行距離は3.1万Km ですが、1度もバッテリーを換えておらず、半年前ぐらいから回転数が下がった時にハンドルが重くなるなど、そろそろ交換時だなと思っていました。

先日車検を通したのですが、その時にもバッテリーが寿命に近づいているので、換えた方がいいですよと言われたのですが、ディーラーだと3万以上するので、近くのドライバースタンドで換えようと思い断りました。

早く退社できたので、早速ドライバースタンドに。店に入りバッテリーのコーナーに行くと、「周年祭」の文字があり、どうやらタイミングよく安売りの日に来たようです。
パンフレットを見たところ、Panasonicのバッテリーは性能により「caos(3年10万Km保障)」「SIVIS(3年8万Km保障)」等、4つのランクがあり、それぞれ2千円程度ほど違いました。学生時代は年に3万Km乗っていましたが、ここ5年は年6千Kmがいいとこのため、3つ目のランクのもの(N75D23L/FH, 3年6万Km保障)を選択しました。
私の車のバッテリーは「65D23L」ですが、店には「65D23R」しかありません。車種適合表を見ると、
「75D23L」となるようで、値段は18,800円でした。

ふと横を見ると、バッテリー寿命判定ユニット(N-LW/P1)なるものが。これは「エンジン始動性能」というものが5段階LED表示され、さらに「車両点検」と「充電不足」用のLEDがあります。ちなみに、エンジンが切れているときでも常時LEDが点灯しているようです。
ほとんどボンネットを開けない人には必要のないものですが、この手の物が好きな私には、無駄と思いつつ購入してしまいました。値段は1,575円。これから夏に向け、バッテリーあがりは最悪ですから、長距離走るときには、事前に見るようにするつもりです。(多分)