2007年5月20日日曜日

第68回優駿牝馬(オークス)

今回の展開予想としては、スローの瞬発力勝負でした。
前々で競馬が出来るカタマチボタンと、内で脚を貯め好位から内差できるローブデコルテとミンティエアーを、ひょっとして逃げるかもと思ったザレマを中心に据えました。G1で初めて1番人気となった秋山騎手は押さえまで。

◎カタマチボタン
○ローブデコルテ
▲ミンティエアー
△ザレマ
△ベッラレイア

パドックを見て、最終的にはローブデコルテとミンティエアーを軸に3連単を購入しました。

スタートしてザレマがそれほどいいスターではないことから、ザレマは掲示板も無いなと思い、また1,000mで1分を切っているのを見て、カタマチボタンの前残りはないと思いました。さらにベッラレイアが中段やや前につけているのを見て、ベッラレイアも危ないと思いました。

結果は、ローブデコルテの差し切り。福永騎手は牝馬に強いですね。あと、グリーンチャンネルで100%3着以内に入りますと押されていたラブカーナが3着に入っていました。もちろんローブデコルテは馬券を買っていたのですが、ベッラレイアの組み合わせは買っていませんでした。桜花賞に引き続き牝馬クラシックは堅い決着となりました。来週のダービーは荒れるか荒れないか迷うところです。

今週はオークス以外も的中なしで、3連単の難しさを改めて知らされた結果となりました。


夜、シンガポール航空カップが放映されていて、見事1番人気のシャドウゲイトが優勝。昨年の覇者コスモバルクも1馬身差の2着でした。これで凱旋帰国して宝塚記念に揃って参戦となれば、盛り上がりますね。