2010年9月8日水曜日

NIS2011

Norton Internet Security 2011 がリリースされた事を知り、早速アップデートしました。

Norton Update Center に接続して、"AutoDetectPkg.exe"をダウンロードして実行します。そして、更新版が存在すると、今度は "NISDownloader.exe" をダウンロードします。
この時に、メッセージが中国語なのは気付いていましたが、製品版になれば日本語になると思い気にもしませんでした。

でもインストーラが起動しても、そして更新が終了しても中国語のままです。結局、最後まで中国語のまま。ライセンスが中国のものなので、ダウンローダーが中国語のパッケージを取って来たのでしょう。案の定、設定画面に言語切り替えらしきものはありません。しかも中国語がまったく読めないので、どれが設定画面かを探すのも大変です。

仕方無いので、一度アンインストール。体験版(もちろん日本語)をダウンロードして、インストールしました。
その後、ライセンスキーの入力する必要があると思ったのですが、有効期間の所を見ると体験版の15日では無く1年以上となっていました。多分レジストリにライセンス情報が残っていたのでしょう。
バージョンアップして暫く使いましたが、余り違いは感じませんでした。ただ、「今すぐスキャン」や 「LiveUpdateを実行」等は速くなりました。