2010年2月13日土曜日

SDDナビの進化

もう半年位前から DVD読み込みエラーの為ナビが起動しなくなっています。修理すると数万かかる上に地図は2000年のもの。高性能なものは要りませんが、せめてなるべく新しい地図にしたいです。

そんな思いから、今日はドライバースタンドパーツオフに中古ナビを見に行きました。
初めて行く店だったので見つけられず、近くのマクドに寄って Google Map で探すと、ちょっと戻ったところ、しかも目視できる距離にありました(序でに、新商品のニューヨークバーガーを食べましたが、期待はずれでした。前作のテキサスバーガーの方が美味しかったです)。

店内に入ると中古パーツやらが多少乱雑に置いてある倉庫の様な店でした。
早速お目当ての中古ナビを見ましたが、HDDナビは10万円弱というかなり手が出し難い価格設定。店員の方と話しましたが、少し前に仕入れた物の為、原価が高く値引きは困難と言われました。でも、この価格では売れないという認識はあり、もうちょっと何らか考えないといけないとは思っているようでした。
確かに最近は高性能なHDDと安価で手軽なSDDナビに二極化していて、かなり価格も下がっています。
今日は諦めて家で価格帯を勉強しようと店を出ました。

家に帰ってから明日の準備をしつつ色々探すと、年末に NV-LB50DT というかなり機能を絞った評判の良い SDDナビが発売されていました。しかも価格は3万円前半。
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これは良いですね。VICS が無い点を除けば、文句無しです。

15年位前に、安いCDナビを買ってきて、自分で付けた頃が懐かしいです。その頃から比べるとナビもかなり進化していますね。