2008年9月18日木曜日

【小樽】北一硝子とオルゴール堂

今日は小樽に移動して、北一硝子オルゴール堂に行きます。


朝ホテルで食事した後、チェックアウトして、小樽に向います。

滝川ICどの道から行くのか迷いましたが、素直に38号線で滝川に向かい道央自動車道に乗ることにしました。9時頃ホテルを出て、38号線で滝川ICに着いたのは10時でした。

そこから高速で一路小樽に向います。10時42分に札幌本線(2,250円+300円)、10時55分に銭函で高速を降りました。
高速を降り、暫く走った所で11時21分頃給油。304.5km 走行して、21.88L 給油(163円/L)したので、平均燃費は 13.9km/L です。

タイムズ小樽に着いたらまずは駐車場探しです。最大1,500円や800円など、小樽運河や駅との距離に応じて値段が変わります。でも、どこも満車。仕方無く、少し離れた所に行くと、タイムズで700円の駐車場に空きがありました。やっと一息ついたのが11時半。
小樽公証役場
小樽運河まで10分弱ありましたが、日銀通りだったため、途中色々な歴史的建造物があり、楽しめました。手宮線跡地、小樽文学館・小樽美術館、日本銀行旧小樽支店金融資料館を始め、歴史のある建物が連なっていました。

その後は、ひたすらガラス工芸等の店を見て周り、お腹が空いたので、軽く食事と思い近くにあった ふじ鮨 に。そこで1人1,050円のランチを注文しました。ふじ鮨を13時40分に出て、また散策に。
北一硝子には13時40分頃到着しました。ガラス関連は買う心算が無かった為、見てるだけでした。
その後、さらに歩き14時ちょっと前にオルゴール堂に到着。ここではアンパンマンのオルゴールを探し、ペンダントタイプのオルゴール(1,260円)を1つ購入しました。

オルゴール堂を出た所で、歩き疲れた為、どこか休憩できる所を探していたところ、LeTAO(ルタオ)という店を見つけました。とても人気のある店の様で、2階の喫茶店も5人程待っていました。歩き疲れていた事もあり、椅子に座って待つ事にしました。待ち時間は5分程でした。暫くお茶をしながら休憩。15時過ぎに店を出ました。

日本銀行旧小樽支店金融資料館の中を凡そ30分程見て周り、16時30分には車の止めてある駐車場に戻って来ました。

毛無山展望所食事には少し早いので、本当は小樽天狗山でロープウェイに乗るのもいいかなとも思いましたが、夫婦共に歩き疲れたと言う事で、車で行ける毛無山展望所を選択しました。
日没
展望所には30分程で到着。大分日も傾きつつありますが、夜景を見るには少し早過ぎます。17時半の日没を見た後、少し毛無山の峠をドライブ。
小樽夜景
戻って来た18時20分頃には、すっかり辺りも暗くなり、小樽の夜景を堪能する事が出来ました。札幌藻岩山の夜景には壮大さで負けますが、こちらも風情があって良かったです。
小樽運河
その後は小樽運河を散策するため、小樽に戻りました。食事は、国産のウニだけを使用したエゾバフンウニ丼を食べる為、日野亭に電話をしましたが、19時と言う時間なので、かなり混んでいるとの事。

季節限定おすすめ御膳諦めて、小樽運河の辺りで食事をしようと思い、小樽運河食堂に入ったのですが、ラーメン屋やビヤホールは営業しているのですが、肝心の寿司や海鮮ものの店が営業していません。
結局、「季節限定おすすめ御膳」というのに惹かれ、魚○に入りました。「季節限定おすすめ御膳」というのはミニいくら丼が付きますが、やっぱりうに丼が食べたく、店員にお願いした所、300円増しでOKとの返事。特にイカソーメンとうに丼が美味しかったです。

店を20時半に出て、一路札幌のホテルに。本日宿泊するホテルは初日のホテルフィーノ札幌でしたが、2度目の札幌宿泊は ホテルクレスト札幌 です。

ホテルは札幌駅の隣にあり、タクシーが多数いた事や、立体駐車場だった事もあり、若干見つけ難く、少し迷いましたが、21時過ぎに何とか到着。
ホテルの部屋は、何と一般の部屋が一杯だった為、スィートルームになりました。ベッドルームとリビングルームが独立している為、子供が寝てからも電気を消さずに TV やインターネットが出来ます。娘の誕生日の日にスィートルームとはラッキーな出来事でした。これなら、もう少し早く小樽から戻って来ても良かったかもしれません。

明日は、いよいよ最終日。市内観光か、洞爺湖の方までドライブする予定です。